« 冬休みの宿題 | トップページ | 福島県教育会館 »

どんと祭(ドンドン焼き)

 今日は校務分掌で当てられている中学校区街頭指導で、某神社で行われているどんと祭の見回りに行ってきた。5時まえで、祭りはこれから。人の出足もこれからというところで、勤務校の児童の姿を見つけることもなかった。

dontoyaki  『岩波日本史辞典』、1999年では、「どんど焼き」として載っている。

 小正月の火祭り。<とんど>とも。正月の飾りなどがこの時に償却される。西日本ではサギチョウ(左義長)ともよぶ地方が多い。また道祖神の祭りとなっているところも多く、子供仲間が関与する。火祭の火にあたると風邪をひかないとか、書初めを燃やして高く舞い上がると字が上手になるなどといった。

 仙台では大崎八幡神社の裸参りなどが有名だが、自分の育った地方では、子どもの「かせどり」をやるものだった。「かぜどり」とは、子どもが玄関先で「こっこっこっこ」と言い、言われた家庭では紙風船やお菓子を子どもに渡して帰ってもらうものだ。これが子どもの立場では楽しかった!みなで「あの家はいいお菓子がもらえる」「あそこは50円玉がもらえる」などと情報交換して回ったものだ。忘れられない習俗として、記憶に焼きついている。

 ともかく、仙台にきて、とりわけどんと祭が盛んなのは驚いた。現在も、仙台市内では写真のような大きな火があちこちで炊かれている。

ランキング参加中!クリックをすれば一票。お願いします!→にほんブログ村 教育ブログへ

|

教育学」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/117091/8158032

この記事へのトラックバック一覧です: どんと祭(ドンドン焼き):

» 左義長(さぎちょう) [「東京弁は感染るんです」のBlog]
正月に飾った門松や注連飾りや書き初め等を燃やす。 東京では江戸時代に火災予防のた [続きを読む]

受信: 2006年1月14日 (土) 19時51分

コメント

 大崎八幡宮の裸参り、やったことあります、昔。
だから、この時期になると思い出します(今はもう、やってません)。
ある年には、「御神火」のところでロケをしていたお天気おねえさんの後ろを、さらし姿の自分がちらっと通るのをテレビで見たという目撃証言があったぐらいですが、真偽のほどは定かではありません。

今日は雨降ってたから大変だったんじゃないかな。

投稿: タカキ | 2006年1月15日 (日) 01時19分

おお、裸参りしたことあったんだ!お疲れ様でした!昨日は雨降りだったもんね。見回りも、小雨の中でやったよ。帰り道、小さな神社でも近隣の人が集まり、田んぼで火をたいてた。仙台はほんと、盛んだね。

投稿: すだ公民館長 | 2006年1月15日 (日) 08時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)